お客様の声
子どもがのびのび育つマイホーム「passiv ZERO」(新築・注文住宅)
家づくりのご要望・目的
築10年以上経った借家に住んでいたT様。2DKのアパートは夫婦二人で過ごすのには問題ないけれど、子どもが生まれてから手狭に感じることもしばしば…。
そんな中、新しい家族が増えるとわかったのをきっかけに、家を建てることを真剣に考えるようになりました。
マイホームなら床や壁の汚れやキズを気にせず、子ども達が思いきり遊べて、のびのび子育てができると思い、家を建てることに。
1.窓から外の光を通す、明るく広い玄関。 靴箱上に吊り戸棚を設置し、上部の空間も無駄にしません。 2.奥様こだわりの、ダークカラーで統一されたキッチン。 目隠しも兼ねた造作カウンターは、収納力も抜群。床の雰囲気と合うよう、無垢材はチャコール、タイルはブラックに。 3.キッチンの隣にはパントリーを設け、食材を保存しておくだけでなく、家事の合間に読書をしたり、ちょっとした作業もできる奥様専用のスペースに。 4.天井にある梁が印象的な主寝室。 天井高が高い箇所にロフトを設けることで、スペースを確保。 5.多くなりがちな洋服もしっかり収納できるウォークインクローゼット。 クローゼットながら、空気が篭らないよう窓も設置しています。 6.角が丸い天井と黄緑にした壁が可愛いトイレ。 手洗いの下には造作した収納を設けてあるので、掃除道具やトイレットペーパーなどを仕舞っておけます。 7.間仕切りのない広々としたLDKの床は、こだわって選んだ無垢材バーチの幅広で統一。 扉を設置しないことで、風の流れを遮らない造りにしています。 8.ダーク調の床や壁がアクセントの、シックでお洒落な浴室。
ビフォー・アフター
T様は車を2台置きたいと決めていた為、その駐車スペースを確保すると、おのずと建築面積も決まってしまいました。
限られたスペースを最大限に活かし、どうやって希望をかなえるか…。
担当者と話し合いを重ねて、ひとつひとつ丁寧に決めてゆきました。
最も悩んだのが階段の位置。一階は間仕切りのない、広いLDKにしたいと考えていましたが、2人のお子様が将来個室を持つことを考えると、二階は三部屋必要。
それをふまえた最初の提案では階段の位置は真ん中にあり、これだと階段が空間を遮ってしまいます。
採光や通風もふまえてどの位置に階段を持ってくるのがよいのか、何度もシミュレーション重ねた結果、階段を一番端にもっていくことで、広いLDKも部屋の間取りも希望通りになりました。
一年を通して快適な家「passiv ZERO」
「passiv ZERO」は、採光や通風だけではなく、断熱性能ももちろん抜群。
床・壁・天井には新聞紙が原材料のセルロースファイバーを、窓には断熱サッシを採用。
さらに自然素材をふんだんに採り入れたことで、結露や湿気、乾燥に悩まされることも無く、四季を通して快適な住まいに。
性能面から空気や肌触り・匂いに至るまで心地よい、希望通りの住まいとなりました。
施主様の声
「今年の夏はだいぶ暑かったですが、家中どこにいてもエアコン1台で涼しく過ごせました。自然素材をたくさん採り入れましたが、家に帰ると空気がまず違いましたね。音も違って聞こえるから、不思議です。床は素足で歩くと、本当に気持ちがよく…。木独特の匂いも感じられて、癒される家になりました。」