お客様の声

トリプル断熱で実現した大空間リビングのブルックリンスタイル×自然素材の家(新築・注文住宅) K様邸アフターインタビュー

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  ▲床はホワイトアッシュの無垢フローリング、壁と天井には漆喰を施工し、自然素材をふんだんに使用した理想通りの大空間を実現。

 

新築の経緯

子供たちが大きくなり、以前の家が手狭になったことがきっかけです。元々子供を育てるなら自然が豊かなところで育てたいな、という憧れがあり、また、都心から離れれば予算内で戸建てが建てられそうだと思いました。

せっかく新しい家を探すなら、理想の土地で理想の家に住みたいと思い、思い切ってフルオーダーメイドの新築を建てることにしました。

 

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  ▲(左)デザインはブルックリンテイストをベースにシャビーをプラス。年数が経ったらアンティーク調にアレンジすることも計画しているそう。
  ▲(右)ステップフロアで、壁を作らずに空間を仕切りました。大人数が集まった時に段差に腰かけることもでき、予想外の副産物だったとか。

 

OKUTAを選んだ理由

はじめは地元の工務店に話をしていたのですが、「吹き抜けは寒いですよ」「漆喰は高いですよ」と、希望に対してマイナスな返答が多く、思い描く家が実現できないのではないかと不安になっていきました。そんな時に雑誌で見つけたのがOKUTAです。

こんな家がいいな~と思った時によく見かける会社名で、自然素材を使用しているところとデザイン性に惹かれました。担当者と話をしてみて、「こういう風にしたい」という希望を受け入れてくれたことが一番の決め手に。

大手のパッケージ商品では満足できず、小さな工務店ではできることに制限があり、OKUTAは私たちの希望を叶えてくれるぴったりな会社でした。

 

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  ▲(左)キッチンカウンターはヘリンボーンに!デザイン性はもちろん、無垢材ならではの「本物」の質感もお気に入り。
  ▲(右)対面キッチンにはLIXIL商品を採用。背面のタイルや造作棚、アイアンに見立てた木のフレームなど、色味や質感にこだわりました。

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  ▲(左)タイル使いが素敵な1階洗面室は、まるでホテルのようにラグジュアリーな空間に!
  ▲(右)玄関は広々とした土間スペースにすることで自転車を置くことも可能です。

 

こだわったポイント

解放感のある空間であること、好みのデザインにすること、そして何より「暖かい」ということが必須条件でした。

以前住んでいたマンションが冬とても寒く、どんなに暖房を入れても暖まらないことが不満でした。開放的な吹き抜け空間に憧れるけれど、寒いのであれば諦めようかとも。ですが、トリプル断熱という施工方法で断熱性能を上げることで吹き抜けと暖かさが両立できると提案があり、吹き抜けを選択しました。

住んでみると、気温の低い日でも想像以上に暖かくて驚いています! また、デザインと間取りは隅々までこだわりました。せっかくなら本当に満足のいく家にしたかったので、私たちの理想をぎゅっとつめこみました。

 

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  ▲階段を上ると、2階にはフリースペースが。空間を広々使いたい!という希望がここにも反映されています。
   奥のスペースはウォークインクローゼットになっており、クリスマスツリーなどのかさばるものも楽々収納できます。

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  ▲2階にある扉の向こうには寝室が。子供たちが小さいうちは家族4人で一緒に眠り、子供たちが大きくなったら
   壁を作って2室の子供部屋にできるよう、あらかじめドアと窓を2つずつ設けておきました。

 

新築後の暮らし

実際に暮らして一番感動したのは「暖かさ」です。

デザインは打ち合わせの段階からずっと見ていましたが、暖かさは暮らしてみて初めて体感したので、想像を上回る暖かさに感動しました。外の寒さに気付かず、防寒具を忘れて外に出てしまうほどです。

子供たちもこの家をとても気に入っています。引っ越すことで保育園も変わるのでストレスもあるかと心配したのですが、この家が大好きなようで毎日楽しく過ごしています。

理想の土地を探すことから始まり大変なことも多々ありましたが、本当に満足いくものを妥協せず追求し続けたおかげで、今は全く後悔がありません。好きな空間で毎日を過ごすことができ、とても満足しています。

 

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  ▲LDKに設けたタイルスペースには、ペレットストーブを設置。
   薪ストーブでもなく、ガスストーブでもなく、ペレットストーブがライフスタイルにちょうど良い塩梅だったそう。

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  ▲壁にはTVをかけられるようになっていますが、子供たちが小さいうちはTVではなく絵を飾っておくとのこと。
   素敵な家で聞くご主人の弾き語りは格別にロマンチックですね。

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