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マイホーム借上げ制度ご存知ですか？　②

マイホーム借り上げ制度で一番多い事例は

「高齢者が住み替えを目的として行うもの」です。

 

広すぎる家を貸し出し、便利のいい場所に住み替えたえり、のんびり田舎暮らしをしたりする為に今の家を貸出すというケースです

 

この場合は借り上げてもらった賃料収入で家賃を支払ったり、年金に追加収入として活用できます。

（家賃保証があるので安心ですね）

 

この他にも

「住宅ローン返済に行き詰った人」も活用できます。

 

「再起支援借上げ制度」というもので、JTIを通じて自宅を貸し出し、その賃料で住宅ローンの返済にあてることができるのです。

リストラや減給など住宅ローンの支払いが難しくなってしまった時に検討を始めれば自宅を売らずに、

住宅ローンの返済を続けることが可能なのです。

 

この方法なら、銀行の不良債権扱いにならないため信用情報も守られますので、支払いが出来る範囲の金額でセカンドハウスを建てそこに住み、最初の家は家賃保証のある再起支援借上げ制度で貸出しその家賃で支払っていく事が可能です。（事故扱いとなりません）

 

そしてこの再起支援借上げ制度については50歳未満でも利用が可能なのです。

 また移住・住みかえ支援適合住宅（愛称：「かせるストック」）と認められた物件に関しては義務付けられている建物劣化診断を

省略したり簡素化することが可能になります。

 

JTIのマイホーム借り上げ制度は申し込みの際の手続きが煩雑というが問題ですが、

適合住宅ならこの手間を大きく抑えることが可能です。

 

そのため、マイホーム借り上げ制度を将来使うかもしれないというケースや、

将来の住宅ローン返済にリスクを感じているという方には特におすすめします。

 

移住・住みかえ支援適合住宅の認定には指定された条件を満たすことが必要ですが

 この移住・住みかえ支援適合住宅「かせるストック」となるだけで、大きな付加価値を生むわけです。

 

マイホーム借り上げ制度に関して、ご興味ある方は、是非ご一報ください。

 

更に詳しいご説明をさせて頂きます。